見てないようで見られてる
ケチな男性は好かれませんが、女性はケチかどうかしっかり見ています。
お見合いの時のお茶代は男性が持つのがルールですが、
オーダーする時に「ここはご馳走しますから好きなものをどうぞ」
って、なんか恩着せがましいです。
別のものをオーダーした後に
ホットコーヒーはお代わりできる、って聞いたら、
じゃあ変えて下さいって…。
まあ、そこまでは良いですが、
話も一通りし終わって「そろそろ…」と切り出したら、
まだお代わりしてないですよって…せこっ!
そんなにコーヒー好きなんかいっ!(^▽^;)
あと、これは私もやってしまいがちなんですが、
細かい金額の時にきっちり払ってしまうのってケチくさく見えます。
864円みたいな時に、きっちり持っていたとしても、
1円単位で財布から出しているところを女性は見ています。
ケチと節約家の違い
ケチだと嫌われる。
節約家だと喜ばれる。
ではケチと節約家の違いってどんなところなんでしょう。
普段の生活は質素で貯金もしっかりしているけれど、
デートでは女性にご馳走したり、オシャレに気を遣っていたり、
という男性は節約家ですよね。
一方でケチと言うと、せっかくの女性とのデートなのに安いお店で済ませようとか、
何となく「せこさ」があるような気がします。
定義するのは難しいですけど、
ざっくりしてみるなら、他人のためにお金を使えるかってところでしょうか。
婚活で言うなら、女性のために必要なことだと理解してちゃんと適度にお金を使えるかどうか。
初めてのデートで、高いレストランに連れていく必要はありません。
でもファミレスはやめときましょう。
この先交際が続いていくかわからない女性にお金は使えない、
そんなことをケチな男性は言います。
もしそう思っている男性がいたら、その人はケチです。
そういう行動は女性にいとも簡単に見破られてます。
この先はよくわからないけど、今自分と一緒に居てくれる、
その目の前にいる女性を楽しませるために頑張る。
だから女性は向き合おうとしてくれるんですよ。
背伸びする必要なはいのでケチケチしないで女性に楽しんでもらいましょう!
きっと「また会いたい」って思ってくれますよ!
ではでは~(^▽^)/