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お見合いから3週間で真剣交際がスタート
4月半ばにお見合いしたカップルの真剣交際がスタートしました。
「こんなに早く、順調に行き過ぎていて大丈夫か心配…」なんて言ってましたが、大丈夫。
上手く行く時ってそんな感じなので。
今回の2人はお見合いから交際に進展後、すぐに2人のコロナ禍のデートについて話し合っていました。
「婚活なんだから会わなきゃわからない。」ということで考えも一致し、できるだけ直接会おうとお互いに予定を合わせ3週間で4回のデートをし、真剣交際に進みました。
やはりお互いの考え方をはじめに擦り合わせておくのって大事ですよね。
特にコロナ禍ではそうだと思います。
緊急事態宣言中のお見合いの段階で確認した方が良いこと
長い時間よりも会う頻度を優先する
今回のカップルは3週間で4回のデートをしました。
デートというと長時間会うことを考える人もいますが、短い時間でも会う頻度を上げることに重点を置いた方が良いです。
長い時間一緒にいることでお互いを知ることができると思いがちですが、特に仮交際の間はデメリットの方が大きいです。
メリットは遠出ができること、疲れも出るからその状態の相手を見れることなどです。
デメリットはその日は他のことができなくなるので予定が立てづらかったり、やはり疲れも出やすく、ボロも出やすくなるので気持ちが冷めてしまいやすいです。
このデメリット、結構注意した方がいいですよね…。
逆に短い時間でも頻度を上げて会うメリットは、予定を立てやすく疲れも出にくくなります。
毎回違う服装を見ることもでき、新鮮な気持ちを保つこともできます。
デメリットとしては交通費などの費用がかかることくらいです。
服がない人は用意しなきゃですが、それは頑張って用意しましょう。
週に1度ガッツリ長めのデートをするよりも、土日で2回に分けて食事+ちょっと散歩くらいの方が効果はあります。
心理学でいう単純接触効果もあり、会えば会うだけ好きになる可能性が高まります。
長時間のデートは真剣交際に入ってから
長時間のデートは真剣交際に入ってからしたら良いです。
例えばテーマパークへ遊びに行ったり、水族館や動物園なども。
それこそ長時間一緒に居て疲れないか自然にいられるかということを見ることも大事なので、お互いのことをわかって気持ちも前に進んで真剣交際に入ってからでも十分です。
それにテーマパークなどはお互いの気持ちが確認できて、好きな人と行った方がより一層楽しめると思いますよ♪
基本的なことを忠実にやる
今回は真剣交際に進んだカップルの事例を元に、
- 考えを擦り合わせてデートの方針を立てておくこと
- 長時間会うよりも会う頻度を上げること
について書いて来ましたが、いずれも基本的なことです。
基本的なことを抑えておけばちゃんと良い方向へ進みます。
とは言え「基本的なことって何?」とか、自分の思っている基本的なことが違っていたりということだってあります。
その時は失敗して学ぶことになっちゃうけど、その経験は絶対に無駄にならないですよ。
今できることを一緒に頑張りましょう!
ではでは~(^▽^)/