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いろんな人がいます
自分が話し手になる時「こういうことを言ったらおかしいかな?」と話した後のことが気になって話せなくなる人がいます。
この人のことを「気にしぃさん」と呼ぶことにします。
反対に全然気にせず思ったことを何でも口にする人もいます。
この人のことは「ノー天気さん」と命名します。
このあだ名には特に深い意味はありません。
ただ便宜上その方が楽なだけで…(^^;
気にしぃさんは自分の発言が元で失敗してしまうことはきっとないでしょう。
でも本心をさらけ出してはいないしストレスを溜め込んでいるかもしれません。
一方でノー天気さんはストレスは全く感じないでしょう。
でも嘘がつけず自分に正直に生きているおかげで「口は災いの元」になってるかもしれません。
では聞き手として考えてみたらどう感じますか?
気にしぃさんとノー天気さん、どちらが自分のパートナーとして良いですか?
聞き手側の受け取り方もいろいろ
聞き手側としてもどう捉えるかは人によっていろいろです。
気にしぃさんのことを気遣いができて思慮深い人と思う人もいれば、本心を言わず腹黒い人と思う人もいるでしょう。
ノー天気さんのことも自分の心を開いてくれる素直な人と思う人もいれば、言わなくて良いことも言っちゃう人、デリカシーがないと思う人もいるはずです。
聞き手によってどう捉えられるかは違うのなら…自分に正直にノー天気さんで行きましょう!
特に婚活では結婚相手を探しています。
理想の夫婦像として「何でも話し合える夫婦」と多くの人が言っています。
ならば、初対面からそうする必要はないかもしれないけど、ある程度のタイミングからちょっとわがままにでも自分の思っていることを伝えるようにしても良いんじゃないでしょうか?
本音で話すタイミング
ある程度のタイミングとしては、デート2~3回目。
そろそろ人柄もわかってきたし真剣交際も考えようかなというタイミングです。
それまでのデートで気になっていたこと、成婚までに聞いておきたいこと、自分の中の譲れない部分のこと、本音で話してみたら良いです。
本音で話してみて引かれたらどうしよう…って気にしぃさんになってたらただ時間が過ぎていきます。
ノー天気さんスタイルで話してみてうまく行かないようなら…それはそういうご縁だったってことです。
遅かれ早かれ通らなきゃいけないものなんだから早めに気づけて良かったってことです。
ただし…本当に言わなくて良いことまで言うのはもちろんNGです。
過去の恋愛のことや婚活、お見合いのことまで何でもかんでも詳しく話すのはいただけないですね…。
相手が気にして質問されたから答えることはあっても、相手が聞きたくないと思うような内容は自分からわざわざ話すことではありません。
婚活としてのマナーは最低限守りましょうね。
まとめ
何にせよ、頭で考えすぎるくらいなら行動しましょう!
不安に思ったって悩んだって、やってみたらそうならないことの方がたくさんです。
何事も行動しなければ何も起きません。何も変わりませんからね。
ノー天気さんで自己開示して、本音で相手にぶつかりましょう!
きっと結果的に良い方向に進みますから!
今できることを頑張りましょう!
ではでは~(^▽^)/