仮交際と真剣交際の違いー真剣交際=成婚しなきゃではない。

仮交際と真剣交際の違いー真剣交際=成婚しなきゃではない。

穴場のホテルで会員さんと打合せ

会員さんと打合せしてきました。

新宿のホテルで夕食食べながらじっくりミーティングです。

 

このホテルのレストラン、駅チカなのに穴場なんです。

メイン料理、サラダ、スープにドリンクをつけて1,500円という破格の値段に加え、

空いていて静かという素晴らしい環境なんです。

 

昨日の会員さんも初めて知ったそうで、

普段仕事で新宿でお茶や食事をすることもあるそうなので

今後ぜひ使いたい!って喜んでくれました。

 

夜だったらデートにも使えるので、ご興味のある方お教えしますので連絡下さいませ~。

 

交際開始後の流れ

さて結婚相談所の婚活ではお見合いが終わると連絡先交換をし、

ステータスとしては「交際中」ということになります。

 

そうは言っても昨日初めましてだったわけなので正式な深い交際に入る前の「仮交際」と呼んでいます。

そしてその期間を経てきちんとその相手と付き合っていこう、となって「真剣交際」に進みます。

そしてお見合いからトータル約3ヶ月の交際で結婚の意思を固め、プロポーズに進みます。

 

あくまでうちの進め方ですが、

交際期間3ヶ月の内、仮交際を始めの1ヶ月、

そして真剣交際を残りの2ヶ月というのを目安にしています。

 

仮交際の期間

仮交際はお知り合いの状態で、

これから結婚に向けてきちんとお付き合いしていくかどうかを判断する時期です。

仮交際1ヶ月の期間に週に1回デートすると、3~4回のデートができます。

そのペースで3~4回会えると、きちんと付き合うかどうかの判断はできるはずです。

 

言い換えれば、3回くらいデートができる人とは交際していけるってことです。

なかなか気の進まない方とは3回も会えませんよね。

だから交際が始まったらまずは3回早いペースで会ってみる、これが大事です。

 

真剣交際に進むには

3回くらい会ってみて、気持ちがどう進んでいるかで真剣交際に進むかどうかを判断します。

男性は3回目のデート位でもう好きになっていることがよくあります。

至って自然です。

どういう感じの気持ちになっていれば…?という方もいますが、

居心地がいい、もっと知りたい、肌に触れたい、そういう感情が芽生えていれば良いと思います。

女性の方が気持ちの進み方はゆっくりなので彼のことが嫌じゃない、一緒に居て楽しい、

もしかしたらこの先好きになれるかも…そのくらいの感じでも良いです。

 

そのくらいになったら、男性は告白です。

好きだと思えているなら、はっきりと言葉で「好きだ」と言いましょう。

まだ好きかどうかわからなくても…先のような感情が芽生えているのなら、それは好きってことです。

男性が言葉できちんと「好き」という気持ちを伝えると、女性はスイッチが入ります。

自分に好意を持ってくれているという安心感と自分がその気持ちに応えることができるか、

という気持ちの段階になるのでまだその時には「好き」とまでは言えなくても、

男性の気持ちを受け止めて真剣交際に進んでみましょう。

 

一方あるいは両方が好きだという気持ちが確認できたら真剣交際がスタートです。

結婚を前提にした交際なので結婚に関する話をどんどんしましょう。

仕事はどうする?住む所は?親は婚活のことを知っているか?子供は?

そしてもし僕たちが結婚したら…という仮定で具体的な生活のことも踏み込んで話しましょう。

家事はどうするか、ケンカした時は?お財布の管理は?

 

話しておいた方が良いことはたくさんあるし、きっと話しきれません。

結婚してからも小さな違いがたくさん出てきますから、

今から話し合いをしておいて、話し合いができる夫婦になれそうか見ておくことが大切です。

 

真剣交際=成婚確定ではない

たまに真剣交際に進むともうその人と成婚退会する位までの気持ちじゃないとダメですよねって人がいます。

そうなればベストですが、そんなことはありません。

真剣交際はあくまで「交際」であって、自分たちの結婚について深く話をしていく期間です。

その話によっては交際終了になってしまうこともあり得ます。

それは話し合った上でのことだから仕方ないです。

 

なのでそういう真剣な深い話をしていく関係、と捉えてもらって、

気持ちがありさえすれば早く真剣交際に進んで行った方が婚活としては良いです。

 

気持ちを高めるのが「仮交際」、

結婚への意識を高めるのが「真剣交際」。

そう考えて臆せずに真剣交際に進んで行きましょう!

 

ではでは~(^▽^)/