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予定が合わない時の一言
デートの日程調整をする時、先に予定が入っていたらあなたはどう伝えていますか?
真面目で誠実な人は「○○があって…」と相手に合わせられない申し訳なさから
その先約の予定の内容を正直に話してしまいがちです。
正直なことはとても良いことです。
でもストレートに内容を伝えてしまうことは避けた方がいいです。
なぜなら本当の理由は余計な一言になりかねず、
その一言がきっかけで相手に嫌な思いをさせてしまうかもしれないからです。
してしまいがちな答え方
例えば何か習い事をしている人が「その日は習い事があるので…」なんて答えたら、
せっかく交際が始まったのにデートよりも習い事優先なんだ…とガッカリされちゃうかもしれません。
その日に先約があったとして内容は隠したとしても
「何時までどこどこにいるから、そこまで来てくれるなら大丈夫ですよ」なんて答えたら、
何だか上から目線なようにも感じてしまいます。
反対に日程がちょうど良かった時に「その日は○○に行った後だからちょうど良いです!」なんて答えたら、
その用事のついでなの?と思ってしまうでしょう。
オススメの切り返し方
先約があるのは仕方ないですよね。
特に婚活中なら他のお見合いやデートがあるかもしれません。
だからと言ってそのことを言ってしまう人はいないし、ちゃんと濁して伝えられますよね。
一番良い答え方は、本当に他の理由があったとしても
シンプルに「その日は予定があって…すみません。」と濁して謝りつつ、
直後に自分から別日を提案することです。
それだけで自分も会いたいけれど希望に合わせられなくて申し訳ないと、
申し訳なさと一緒に交際への前向きな気持ちも伝えられます。
調整しようとしている姿勢を見せることが大切です。
真面目にダメな理由を言ってしまい、しかも代替案を出さずにいると
自分の予定ばかりを優先しているかのような自己中心的な人と思われてしまいますからね。
真面目というのは素晴らしい長所なのですから、
相手に余計な情報を与えすぎて自爆してしまわないように
ちょっとだけ注意してみて下さい。
何回かデートを重ねていければ
真面目さを長所と理解してもらえるようになりますからね。
ではでは~(^▽^)/