デートができない、連絡がこない理由の「忙しい」は言い訳!

デートができない、連絡がこない理由の「忙しい」は言い訳!

婚活をしている人に使って欲しくない言葉

婚活中に使わないで欲しい言葉があります。

それは「忙しい」という言葉です。

 

以前、ベッキーさんが良いこと言ってました。

忙しいって心を亡くすと書くから使いたくない。使うとしたら「充実してる」と言いたい。

良い表現ですよね(^^)

 

ここでは敢えて「忙しい」という言葉を使わせてもらって、

忙しくてデートする時間が取れない、

忙しくて連絡ができない、

というセリフ。

 

本当に充実してるならそれは良いことなんですが、

でも、これって言い訳ですよね…。

 

デートの時間を作ることが難しいくらい忙しい?

めちゃくちゃ仕事が忙しくて休みもなくて…。

本当にそうだとしたら、その仕事を続けていて大丈夫?って心配になっちゃいませんか?

ずっとその仕事をしていくのなら、恋愛できるのでしょうか?

 

でも考えてみると、

一番初めの出会いの時、飲み会だったり、パーティーだったり、はたまたお見合いだったり。

その時は時間作れたはずなんですよね?

たまたまだったんですかね?

出会って連絡先を交換して、一度食事に行って、その後急に忙しくなっちゃったのかな…?

 

どうしても本当に忙しいなら、誠実に相手に理解してもらえるように説明して、

少なくとも会えない時間を埋めるLINEやメールのやり取りをこまめにしたり、

できれば少しだけでも電話で声を聞ける時間を作ったり、フォローが必要です。

 

LINEやメールをする時間もないほど忙しい?

これが今回の本題なんですが、

LINEやメールもできないほど忙しいというのは言い訳です。

どんなに忙しくても一言LINEを送ったり、メールを送るくらいは誰でもできるはずだからです。

 

お見合いの時に会話を上手く進めるために、

相手に興味を持って、質問して、会話を続けると、

それが相手への好意につながるんですよって会員さんにお話していますが、

離れている時も同じです。

 

今日は良い天気ですね、お仕事頑張りましょう!とかでも良いし、

だいぶ今朝は冷えましたが風邪ひいてませんか?とかでも良いし、

どんなに些細なことでも相手への興味を持って連絡を入れていると、

受け取った側は自分のことを気にしてくれている、と好意を感じますよね。

 

本当に忙しい人でも、通勤の間の5分だけでも、変な話トイレに入った時だけでも、

ちょっとメールやLINEをする時間は取れるはずです。

なのにそれをしていない、というのは「あなたに好意はありません。」と言っているのと同じです。

 

好意を持っていて、相手とつながっていたい、付き合いたい、結婚したい、

という気持ちがあったら、必ず何かしら連絡しますよね。

 

好意があるのに、忙しさを理由に連絡を怠っている人は、そのうち愛想つかされちゃいますよ~。

 

ではでは~(^^)/