言い合いやケンカをした時さわやかに気持ちを切り替える方法

言い合いやケンカをした時さわやかに気持ちを切り替える方法

言い合いやケンカしてイライラ…

相手と意見がぶつかったり、誤解が生じてしまったり、ケンカに発展してしまったり…。

お付き合いをする中でそういう場面になると嫌な思いをしますよね。

誰だって険悪な雰囲気は好きじゃないはずです。

 

でも意見や考え方はみんな違って当たり前です。

なので気持ちを上手に切り替えることが大切で、それがさわやかさということでもあります。

 

さわやかに気持ちを切り替えるにはどういうことに気をつければ良いか、についてお伝えします。

 

時間を空ける

まずは時間を空けることです。

時が解決してくれる…まではいかなくても、イライラした気持ちを落ち着けることができます。

自分の好きなことなどして気分転換をすることもいいですね。

 

逆に時間を空けると余計ダメという人もいますが、感情的に話し合って大ゲンカになってしまうよりも冷静さを持つという点では時間を空けた方がまだマシな気がします。

時間を空けて冷静さを取り戻し、次に会う時に引きづらないようにするとさわやかです。

 

関係ないことを引き出さない

イライラしていると「そう言えば前はこうだった」というような過去のことや今回の事案に関係のないことも思い出してしまいがちです。

特に男性は終わったことを掘り出した、女性は過去のことは許さない、といったようなことをよく聞きますね。

これは男女の違いでもあるのですが、それもわかった上で一旦は今目の前の問題にフォーカスした方がいいですね。

関係のないことは一旦切り離す、そして今のことだけに集中するとさわやかです。

 

謝ったら終わり

話し合いをして納得して謝ったらそこでケンカは終わりにしましょう。

謝った後に「でもね…」とまた始まると謝ったのに本心じゃないように思ってしまいます。

悔しさや言わないと気が済まないといったような感情の部分が解決できていないとそうなりがちです。

簡単に謝るよりもきちんと納得できるまで話して、理解したら謝る、謝ったらそこで終わり、というのがさわやかです。

 

言葉で気持ちを伝えよう!

日常的に言い合いが起きたり、ケンカしてしまったりということは交際中も夫婦になってからでも、それから日常的にパートナー以外とでも起こり得ることです。

自分の気持ちの切り替え方を作っておくと気持ちもくよくよせずに過ごせます。

 

パートナーとはケンカをしてしまったらどうするか、をあらかじめ決めておくといいです。

その日の内に話し合おうとか、一旦次の日まで時間を空けようとか。

そして他人の意見はみんな違い、夫婦であってもそれは同じですから、違いがあるということを前提に置いておけば、そもそもの言い合いも減ってくると思います。

 

人には感情があり、言葉があります。

気持ちや感情は簡単には伝わりません。

かといって言葉を使っても相手にどう伝わるかは言葉足らずになることも多いです。

きちんと相手に気持ちが伝わるように相手にわかるような言葉で伝えること、そしてもし誤解が生まれてしまったら今回のポイントに気をつけてきちんと話し合いましょう!

 

ではでは~(^▽^)/