サッカー敗戦が悔しくて涙した婚活男性が教えてくれたこと

面談でサッカーの話題に

昨日は会員さんの仕事終わりに面談してきました。

内容は半分は婚活でしたが、やっぱり話題はサッカーのワールドカップの話に。

 

ドイツに勝って、スペインに勝って、クロアチア戦でも先制点取って。

間違いなく今まで以上に希望を見せてくれたし勇気をくれました。

もっと先まで行ってくれるかも!って夢を見させてくれました。

 

「でもやっぱり今日は悔しかったよね」なんて話していたら、彼もサッカー少年だった時期があり、悔しくて泣いちゃったそう。

ちょっと落ち着いた雰囲気の男性なのですがスペインに勝った時も嬉し泣きしちゃったそうで、感動屋さんで涙もろいという新たな一面を知ることができました。

 

そんな『泣いちゃった』というLINEを交際中の彼女に送ってしまった、と言ってました。

ちょっと恥ずかしそうでしたが、私にとってはそれもまた好印象。

彼の人間性や人柄が垣間見えるエピソードだと思ったからです。

 

感情を伝える大切さ

交際中に感情を伝えることって大事です。

何を見て感動し、どういう気持ちになって、どんな感情を持ったのか。

そういう気持ちや感情を相手に伝えると、人柄や性格、価値観が伝わります。

 

男性って強がったり弱いところを見せたくないと思うことがありますが、交際相手には見せてもいいと思います。

相手がそれを弱さと受け取るのか、自分に心を開いてくれていると受け取るのか、そこも見極められます。

夫婦としての関係性を築くには大事なポイントです。

恥ずかしがらずに自分の気持ちや感情を伝えて行きましょう!

 

ではでは~(^▽^)/