それ強がりじゃない?自分の弱さを見せられる強さを持とう!

それ強がりじゃない?自分の弱さを見せられる強さを持とう!

結婚相手に自分の弱さをさらけ出せますか?

誰にでも弱さはありますよね。

普段はそんなことなくても

たまに弱気になってしまうことなんかもあります。

 

一方、結婚は生活だから

良い時も良くない時もすぐそばに結婚相手がいます。

なので自分の弱さ、素を見せられずに窮屈に生きていくよりも、

お互いの弱さをさらけ出して理解して、お互いに受け入れることが大切です。

 

そうは言っても自分の弱さを人に見せるのは難しいですよね。

今回はそんな自分の弱さを人に見せることについてお話します。

 

なぜ弱さを見せることができないのか

弱さを人に見せるのは怖いし勇気がいります。

見せることで自分の評価が下がると感じるから怖くなり、

その怖さが弱さを見せられない理由の一つです。

なので見せても大丈夫という信頼関係や

それで嫌われたら仕方ない、のような開き直りに似た覚悟がないと難しいでしょう。

 

特に交際相手には好かれたいと思うものだから、

自分の弱い一面を見せてしまっては嫌われてしまうんじゃないかと

不安になってしまい表に出せないということも多いです。

 

男性だったら弱く見られたくないとついカッコつけてしまったり、

動揺がばれないように取り繕ってしまうこともあるでしょう。

でも案外女性にはバレバレだったりします。

 

女性でも素直になれずについ強がってしまって、

可愛げのない人と思われてしまうかもしれません。

本当は弱いのに…。

 

ちょっと怖いけど、勇気を出して自己開示

その怖さを克服するには、勇気を出して行動するしかありません。

カッコつけてしまいそうだったら、カッコつけずにカッコ悪い自分もさらけ出す。

それを相手に受け入れてもらえなかったのならその人とは幸せにはなれないだろうし、

もしさらけ出さずにその人と結婚してもきっと窮屈な人生になってしまいますから。

 

受け手も相手の弱さが見えてしまった時に、この人は弱いと思うのか、

自分の弱さをさらけ出す強さを持っている人だと捉えてお互いに支え合えるかも…

と思うのかは婚活の成否につながる大きな分岐点です。

 

自分の家族は弱さも知ってくれているし、無意識に安心して見せています。

結婚相手はそもそもは他人ですがこれから同じように家族になるのだから、

共同生活をして行く大切なパートナーとして弱さを見せられる関係を築くことが大切です。

 

自分の弱さを見せられる強さを持ちましょう。

そして相手の弱さは受け入れてあげてお互いに支え合う、

そんな心づもりが結婚相手との間には必要なものだと思います。

 

今できることを頑張りましょう!

ではでは~(^▽^)/