自営業の男性が婚活女性に避けられてしまう時の対処法

婚活女性に避けられがちな自営業の男性

婚活では事前にプロフィールで相手の職業を知ることができますが、

そこに自営業という表記があるだけで

その男性たちは婚活女性たちから避けられてしまう傾向があります。

 

今回はそんな自営業の男性たちがどう立ち回ると良いか

対処法について考えてみます。

 

自営業が避けられる理由

自営業の男性が避けられがちな理由は大きく2つあり、

  • 収入が不安定さが不安だから
  • 仕事の手伝いをさせられそうだから

の2つです。

 

ただそれぞれに対処法もありますのでそちらを見てみましょう。

 

避けられにくくする対処法

収入の不安定さ

収入が不安定だと思われることに対しては、安定さをアピールするしかありません

例えば創業〇〇年とか、過去3年間事業は右肩上がりとか、

歴史や実績があり安定している、成長しているということを

実際の数字を公開してアピールすることが効果的です。

 

また年収と所得についての表記もありますが、

その違いがわからずに捉えてしまっている女性もたまにいます。

自分のコメントで言い切るのは難しい面もありますが

所得として〇〇円=サラリーマンの〇〇円程度の年収はあるので、

生活には全く支障はありません、

と言ったようにフォローのコメントがPR文にあると良いですね。

 

仕事の手伝いの有無

仕事の手伝いについても明確に書いておくことが望ましいです。

例えば家族総出で働いているような家業では手伝いが必要なことが多いです。

ただ実際には雇っている社員もいて手伝いが不要なのであれば、

そのことを明記すれば女性も安心できます。

 

具体的な仕事の内容、そして手伝いの有無をきちんとプロフィールに書いておくだけで

可能性は大きく変わってきます。

 

ピンチをチャンスに!

上記のように女性が懸念しそうな点をカバーするだけでなく、

  • 時間の融通が利きやすい
  • 女性は今のキャリアを続けられる

といった点を強みとして打ち出すのも手です。

 

時間の融通が利くようであれば家事や子育てもしやすいことがアピールできますし、

女性が今のキャリアを大事にしたいと思っているのなら、

しっかりとその希望を叶えることもできる、とアピールできます。

 

また、同じような境遇の自営業の女性をターゲットにするというのも一つの手です。

お互いに自営業の大変さもわかっているし、協力し合ったり、

事業として協業することもできるかもしれません。

何よりお互いの環境が理解できることは夫婦になるにあたって大きな強みになるでしょうね。

 

出会いを増やすためにできること

このような対処法を挙げてみましたが、

残念ながらそもそも職業=自営業だと検索結果止まりで

プロフィールの中身まで見てもらえないかもしれません。

そんな時は自営業以外の表現の仕方を検討してみましょう

 

個人事業主として仕事をしている方は「自営業」と書かれがちですが、

もしエンジニア、プログラマーなどをしているのなら「IT関連職」と表記したり

何かを生み出しているのなら「クリエイター」を選択したり、

見せ方は変えることができますから、

まずはプロフィールを見てもらえるように工夫してみるのも良いですね。

 

そして何より、一人で悩まずに相談して下さい

そして出会いを増やすために、仲人を頼って下さい。

表現の仕方やPRの文章を一緒に考えることもできるし、

システムではなく人ですから

自営業でも気にしない女性を探して紹介することだってできます。

 

自営業の男性の婚活が苦戦しがちなのは残念ですが事実です。

でも自営業でも成婚している人たちはたくさんいます。

厳しそうだし…とそこで諦めずにまずは相談してみて下さい。

あなただけの解決法を一緒に考えましょう!

 

ではでは~(^▽^)/