婚活の分かれ道－異性の紹介に対するリアクション

紹介に対するリアクションの違い

異性を紹介した時のリアクション、いろいろあります。

誰の婚活が上手くいきそうですか？

申込と返事という２つの視点で考えてみます。

１つめは申し込みをするかどうか。

紹介だから必ず申し込みをしなきゃいけないとか、そんなことはありません。

会えるチャンスがあるならまずは会ってみようと前向きなこともあれば、タイプじゃなかったから止めておこうということだってあります。

また紹介には理由もつけています。

など、上の理由ほどお見合い成立の可能性は高い紹介です。

申し込むのが絶対ではないですが、申し込まないとチャンスがないのは絶対ですから、前向きに申し込みをしてもらいたいです。

２つめは紹介に対して返事をしてくれるかどうか。

返事のタイミングの好みは人それぞれですが、僕はすぐ返事をくれると嬉しいです。

そして気に入らなかったとしてもその反応をフィードバックしてもらえると、じゃあちょっと違う路線で探してみようとなります。

仮に返事がなくても申し込みをしてくれていれば見てくれたことがわかります。

返事がないことはちょっと淋しいけど婚活は前に進んでいるのでその点では安心です。

全く返事をしないのは…まぁ無視ってことですよね。

紹介なんていいから自分で探した人に申し込みたいってことなのかな…。

交際相手ともそういう関係性を築くのかなと思うと…だいぶ心配ですが…。

動いている人は結果につながります。

その申し込みからご縁に発展するかもしれないし、もしダメでもその経験が本人とこちらとの中で蓄積されて次のご縁探しに活かせます。

その時は動かなくても反応してくれていれば次の相手探しにつなげられるから、他の人をまた紹介しやすくなります。

リアクションをしてくれれば反応できるし、その先のことも一緒に決めていけます。

結婚相談所は一人で婚活をするところではありません。

僕らもただ一方通行に紹介はできません。

良さそうな人、合いそうな人をできるだけ紹介したいですから。

だから好きでも嫌いでもどちらでも、思ったこと、感じたことを共有してベストな選択を一緒にしていきましょう！

今できることを頑張りましょう！

ではでは～(^▽^)/