目次
オードリー若林さんの結婚
お笑い芸人オードリーの若林さんが自分の結婚に関するエピソードをテレビで話されてました。
元々結婚に後ろ向きだった若林さんが結婚を意識したきっかけになったのは父親の言葉だったようです。
入院していた父親を見舞いに行った時、病室で両親が手を取り合って何か話していました。
後から聞くと、「結婚して良かった。2人で頑張ってこれたね」って話をしていたそうです。
その後、亡くなるまでに何度も「結婚しないのか?結婚はいいよ」って若林さんにお話されていました。
それを聞いて若林さんは「とてもシャイな父親がそれだけ言うのならそうなんだろうな」、病室で母親と話していたように「これまで2人で良くやってこれたね」というゴールがあるのなら、自分も結婚してみたいと思ったのが結婚を意識するきっかけになったようです。
男性が結婚を意識するきっかけ3選
男性は女性と比べると結婚願望が強くありません。
でもきっかけがあって結婚を意識し始めると女性よりも結婚願望が強くなるような気がします。
その結婚を意識することになるきっかけは大きく3つあります。
結婚への興味・憧れ
周りの友人たちが結婚し始めて…というきっかけはよくあるきっかけの一つで、友人の結婚式に出たりして家庭を作っていくのを見て「結婚っていいな、いつか自分も…」と思うパターンです。
若林さんの父親とのエピソードもこれですね。
家族ぐるみの付き合いができる友達がいたりすれば、より結婚への興味も湧きやすくなるでしょうね。
子供が欲しい
男性が結婚をしたいと思う理由の第一位が子供が欲しいということです。
以前IBJの登録会員データで調べた時には、アラフォーまでの男性は約9割、45歳以上の男性でも約半数が子供が欲しいと思っているという検証結果になりました。
婚活する男性の心理とデータ-男性が若い女性を希望する理由
子供が欲しいと思うのは本能的なものなんだなとこのデータを見ていると思います。
まだ結婚はいいやって言っている男性も子供は欲しいと思っている人も少なくありません。
きっと子孫を残したいという本能なんでしょう。
親戚や友人の子供と触れ合ったことでその本能が目覚める、そういう男性が多いんですよ。
一人の寂しさ・孤独感
普段仕事に一生懸命打ち込んでいる中で、ふと「これでいいのかな…」って感じることが男性なら一度はあると思います。
久しぶりにお休みが取れたけど、あれ?何しよう…。って思ったり。
毎日充実しててバリバリ楽しく仕事してるけど、電気のついていない家に帰ると寂しいなって思ったり。
仕事がちょっと落ち着いた時に一人の寂しさを感じたり、このまま年取ったらどうなるんだろう?って少し不安に感じることが多いですね。
結婚したいと思ったら動きましょう!
アラサー以上の独身者の9割は「いつか結婚したい」と思っている、というデータがあります。
でも未婚率は年々上がって行っています。
ただ結婚したいと思っていてもできず、婚活をして自分から動かないとなかなか結婚できにくい時代になっています。
当たり前ですが若い方が婚活には有利です。
一日一日年を取っていき、今この時が一番若い時です。
そして素敵な相手はどんどん他の人と結ばれていきます。
それだけ時間が経過することは婚活にとってはリスクがあります。
特に今は外出自粛で在宅が続いて一人の寂しさを感じたり、このままで大丈夫かなって不安になったりしているかもしれません。
そんな今だからこそ結婚したいと思ったらまず動いてみましょう!
オンラインでの無料面談もやっていますから気軽に相談して下さい!
話してもらうだけでも少しは楽になるかもしれませんよ♪
今できることを頑張りましょう!
ではでは~(^▽^)/