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節分です。
鬼のお面付けて豆まきして、
年の数の豆を食べて、恵方巻食べました。
写真撮ってみて「なんか去年もこんな感じだった…?」なんて思ったら、
去年も同じような写真でこんなこと書いてました。
読み返してみると…ちょっとお説教臭いかも…すいません(^^;
節分の豆まきと恵方巻。結婚・婚活について考えること。余談ですが、羽田空港の新飛行ルートの実験が始まり、
こうしてブログ書きながら真上を飛行機が数分おきに飛んでます。
結構大きな音だし、想像してた以上に低空飛行でかなり飛行機が大きい!
デスクの目の前に窓があってその様子を見ていると、
ちょうど正面から飛んでくるので迫力があるのと同時に結構怖いです…。
こうして去年は…?なんて定点的に考えてみると、
変化したことに改めて気づけて面白いですね。
飛行機の話なんて去年は思ってもいなかった変わったこと。
食べる豆の数が一粒増えたのは想像していて変わったこと。
こうして節分に豆まきして恵方巻を食べるってことは、
結婚前はあまり具体的には想像していなかった、変わったことです。
普通の結婚生活とは?
とある男性が結婚したら奥さんと子供を大事にして
年間のいろいろなイベントや四季を通じて、
たくさんの想い出を作りたいって言ってました。
彼はきっと節分の豆まきもすでにイメージしているでしょうね。
結婚して家族ができたら当たり前になることだけど、
結婚前にそういう「普通」なイメージを持てるのってとても素敵なことです。
僕の周りだけかもしれないけど、どんな結婚生活をイメージしてる?と聞くと、
穏やか、何でも話せる、ケンカをしても仲直りができる、
お互いのことを大切に尊敬できる、そんなイメージを話してくれます。
誰もが憧れる理想の結婚生活は、結構「普通」の結婚生活です。
収入と余暇のバランスも考えれば、
世帯年収600万円+αくらいの家庭であれば実現できるでしょう。
普通の結婚生活ができるパートナー選び
世帯年収ですから、
もし男性の年収が500万円だとしたら100万円足りません。
でも女性が扶養の範囲でパートして100万円稼げれば実現します。
月に85,000円ほどのパートです。
もし男性の年収が400万円だとしたら200万円足りません。
女性もそれなりに働く必要があるので、共働きが前提になってきます。
男性が自分の年収に自信を持てなくなりつつありますが、
同じような生活水準を考えている女性と出会えれば、
普通の結婚生活が手に入ります。
年収が高くないから無理って諦める必要なんて全然ないんです。
女性だって年収の高い人はそれは魅力的に映るだろうけど、
自分の普通と思う結婚生活にどのくらいの年収が必要なのか、
そのために自分は何ができるのか、
それを理解しておけば選択の仕方が変わって来るんじゃないでしょうか?
年収が高くなくても諦める必要はないし、
私も働きます!って女性は男性から見たらとても魅力的です。
お正月に家族みんなで初詣、
節分に鬼のお面被って豆まき、
バレンタインデーには敢えて旦那さんからプレゼント、
みたいに結婚したらどう過ごしたいかイメージしてみたら、
自分の「普通」を実現するのはそんなに難しいことじゃないってわかるはずですよ。
とか言ってやっぱり今年も説教臭いかも…。
ではでは~(^▽^)/