目次
男性のプライドが婚活の邪魔をすることがある
誇りや自尊心とも言うプライド。
仕事へのプライド、考え方へのプライドなど特に男性にとってはプライドはとても大切なものですよね。
プライドを持って生きている人を見るとカッコいいし、まぶしく見えます。
でも、婚活ではそのプライドが時に邪魔をしたり、自分を守るために使われることがあります。
今日は婚活をする上でプライドが邪魔をしていそうなシチュエーションについてお話します。
関連記事:プライドにこだわるよりも人を頼れる男性の方が上手くいく

人に言われたくない・指図されたくない
自分の考えに意見をされたくない、というような人に多いです。
自分自身を持っている、と言えなくもありませんが、周りから見ればただの頑固者です。
アドバイスはもちろん何か提案をしたとしても聞きません。
「自分はこうだから」、「それはあなたの意見でしょ?」のように人は人、自分は自分というように受け取ります。
そうしていると交際まで行ってもその後上手く進まなくなってしまいますね。
細かに報告しない
面倒くさいという理由もあるのでしょうが、細かく報告することで小言を言われたくないというのが本音ではないでしょうか?
交際の状況を「順調です」とだけ伝えてもどう順調なのかは伝わりません。
ダメ出しして小言を言うことが目的ではないのだから上手くいっている時でもそうでない時も、日頃からこまめに報告して情報共有できると上手くいきやすくなります。
フラれても理由を聞きたくない
結果が全てだからと上手くいかなかった理由を聞きたがらない人もいます。
確かにそうかもしれませんが、将来的な結果を上手くいかせるためには、なぜ上手くいかなかったのかを知ることが大事です。
自分のまずかったところ、弱い部分と向き合うことも時には必要になるのでプライドが傷つくと感じて嫌なのかもしれませんね。
マウンティングしたい
たまに「男としてのプライドが…」という言い方をすることがありますが、大抵はプライドという言葉を盾にした女性に対してのマウンティングになっていることがあります。
相手より優れている、劣っていると思われたくない、優位に立ちたいという心境からの発言ですが周りから見ていると相手を下に見ているのが見え見えです。
それはちょっとカッコ悪いですよね…。

結婚相談所で活動することにプライドを持とう!
結婚相談所の利用者の男女割合は男性4割、女性6割と言われています。
これは普段は聞きにくい条件を事前に知った上で出会える点や、安全面の点から女性に人気があるという理由の他に、
男性はプライドがあり人の世話になりたくないという心理から、ということも理由の一つと言われています。
確かに「自分の力だけでできなかったの?」なんて思われたら恥ずかしいとか、プライドが傷つくとか感じるかもしれませんね。
でもそれは一時のことです。
自力でもう何年も頑張ってるのに上手くいかないって方がプライド傷つきませんか?
プロフィールに載せるために必要な情報を開示して堂々と婚活するんです。
カッコいいじゃないですか!
自分をさらけ出して信頼できる仲人と一緒に最高のパートナーを見つけられたら、きっとその方が今よりももっと自分に誇りを持てるはずですよ!
今できることを頑張りましょう!
ではでは~(^▽^)/