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お見合いでどこまで聞いて良いか
お見合いの時に「相手に聞きたいけど聞いちゃっていいのかな?」って迷うことありませんか?
ちょうどオンライン飲み会でそんな話題が出たんです。
既にお見合いをしている人もまだの人もいらして、婚活している人たちのリアル意見をお聞きしたのでご紹介したいと思います。
プロフィールに書いていることまではOKだと思う。
もともと公開している内容だからそこまでにして、それ以上はもっと付き合ったりしてから聞くのが良いと思う。
聞かれることは何でも良い。
聞いてくれるのは自分に興味を持ってくれているってことだから何を聞かれても答える。
でも自分が聞く時はちょっと考えちゃうかも…。
住んでいるところ。
「どの辺に住んでるんですか?」って聞かれるのは大体のエリアを伝えれば良いけど、「最寄り駅はどちらですか?」って聞かれるとちょっと答えづらい。
こんな意見が出たんですが、男性は比較的初めからオープンで女性は詳細はもう少し知り合ってから、という男女の違いがあるようにも思えました。
気になることは聞いて良い
僕の考えとしては婚活を前提に出会ったのなら「気になることは聞いてOK」と考えています。
もちろん聞き方は大事ですけどね。
年齢、年収、婚歴…などは聞きづらい内容だけど気になりますよね。
ただそういったことが先にわかっているというのがお見合いのメリットです。
だからお見合いでお聞きするのは良いと考えています。
これらは条件と言われるもので本来は聞きづらいことですよね。
だんだん関係ができてからもなかなか面と向かっては聞きづらいものです。
でも婚活は効率も必要だから先にわかるようになっているんです。
気になることが先にわかって相性もわかって、じゃあ好きになれそうかな…というのが結婚相談所での婚活・恋愛のしかたです。
ちょっと余談ですが、結婚に対して気になることを先に知ることができるのがメリットではありますが、反対に条件で検索できるから条件の良い人と結婚できる、自分が選べるんだってちょっと誤解しがちなのがデメリットです。
30代までの女性が希望だから40歳はダメとか、年収600万以上希望だから…590万円はダメとか…。
目安にするのはいいけど、区切りにしちゃうのはいただけないな~と思います。
ほんの少し希望とは合わないかもしれないけど、相性も性格もバッチリ合う人かもしれないですからね。
まとめ
僕の考えとしては「お見合いで聞きたいことは聞いちゃってOK!」という考えですが、条件のことばかりを聞くと条件と結婚したいのかなぁ…と相手に思われてしまいます。
相手に興味を持ってその方の人柄を知るようなことを聞いていくのが基本、ということも忘れないようにしたいですね!
今できることを頑張りましょう!
ではでは~(^▽^)/