前回のブログ、ご縁を引き寄せる婚活の心得 お見合い編①では、
お見合いを申し込んでいただいた時の心得を書きました。
今回はその続きで、会うことになった時の心得についてです。
減点方式にしない。
お見合いの場では、お話をしながらお互いの人柄を確認していきますが、
やってしまいがちなのが、減点方式での採点です。
特に相手のプロフィールが良く、自分の希望条件に近いと期待も大きいので
その傾向が強くなっているようです。
初対面では相手の良いところもそうではないところも見えてきますが、
良くないところは良いところよりも目立ちやすく、気になりやすくなってしまいます。
粗探しをするために会った訳ではないのに、
会ってみたら自分と合わないところが気になってしまって、
その部分をどんどん減点してしまって評価してしまうのです。
良いところメガネをかけよう！
ではどんな心持ちでいれば良いかというと、加点方式です。
具体的には、今日のお見合いでは3つ以上良いところを見つけよう！
っていう気持ちでお見合いに向き合うのです。
そうすると良いところを探すスタンスになれるので、相手の見え方が変わってきます。
ご縁があって会うことができて、自分のプロフィールを見て会いたいと思ってくれたお相手。
その人はどんな良いところがあるのかな？と思っていれば、
合わないところがあってもスルーしやすいし、
良いところが良くないところをカバーできる可能性が高くなりますよね。
また、そういう心持ちでいると相手からも前向きに見えます。
相手も自分と同じように良くないところが目につきやすいのですから、
「前向きな表情だな」と好印象に受け取ってもらえるかもしれませんよ。
実際にちょっとネガティブな考えのある方には、
３つ良いところを探してきてね！と言ってお見合いに送り出すと、
すごくポジティブなお見合いの感想が返って来ます。
自分の考え方自体も前向きになっていて、
ご縁を引き寄せる準備が出来ていってるんです。
自分がご縁を遠ざける行動をするのではなく、
近くに引き寄せるために知っておいて欲しい心得でした。
交際に入ってからも同じことが言えます。
そのお話はまた次回にでも。
ではでは～。
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[…] 会ってみた後のご縁を大切にする心得についてはまた次回にでも。 […]