婚活に限らず、仕事でもプライベートでも、人との「ご縁」ってとても大切ですよね。
私たち結婚相談所の仕事は、婚活をしている人のご縁をつなぐ仕事です。
会員さんとはご縁があって、私たちの結婚相談所に入っていただいたのだから、
良縁に出会っていただけるようにいろんなアドバイスをしています。
今回はそんなアドバイスの中から、
婚活をしていく上で「ご縁」を大切にする心得を少々紹介したいと思います。
選んでくれた人には会ってみる。
結婚相談所に入会して婚活を始めると、
どんなにこれまで出会いがなかった人でも、そこには出会いのチャンスがあります。
弊社の場合では、人によって差はありますが、早い人であれば活動を開始したその日から、
そうでなくてもずっと0件ということはまずなく、近い内にお見合いのお申込みをいただくことになります。
「え~本当に誰でも!?」と思うかもしれませんが、本当です。
見た人が会いたくなるような「見えるプロフィール」を作ってますからね(^^)
でもこの時点では、その選んでくれた人が自分のタイプかどうか、
条件が合うかどうかまではわかりません。
そこでお相手のプロフィールを見て、どんな人か想像し、会ってみるかどうかを判断します。
ここで、どうしても条件が合わないのであれば、この時点でお断りしてしまっても仕方がないのですが、
見た目が好みじゃないとか、細かな条件の違いでお断りしてしまうのは、とてももったいないです。
なぜなら、お相手はあなたのことを選んで、会いたい、というアプローチをしてくれています。
選んでくれたというご縁がすぐ目の前に来ているのです。
そのご縁が来ているということ、自分を選んでくれたことに感謝をして、
「せっかく選んでくれたんだから、会ってみようかな。」
という気持ちでまず会ってみる。
この行動がご縁を大切にしている、ということになります。
会ってみたら、見た目はイメージと違っているかもしれないし、
細かな条件の違いも話し合いで解決できることかもしれないんですから。
その目の前に来たご縁を大切にしていると、
自分が申し込むお見合いにもお相手はきっと向き合ってくれるはずです。
良いご縁を探しているのだから、目の前の一つ一つのご縁も大切にしましょうね!
会ってみた後のご縁を大切にする心得についてはまた次回にでも。
ではでは~。
[…] 前回のブログ、ご縁を引き寄せる婚活の心得 お見合い編①では、 […]