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Youtubeアップしました!
今回のポップ婚ちゃんねるでは、
『婚活女性がいう普通の人って全然普通じゃないという話をデータから徹底分析!』
という動画をアップしました。
婚活を始める女性に「どんな人を探していますか?」と聞くと、
「普通の人でいいんです」と返ってくることがよくあります。
でも実際に婚活を始めてみると…え?こんなにスペックの高い人たちが普通?
と思ってしまうこともしばしば。
今回はそんな婚活女性が考える「普通」とはどういうものか、
実際に活動している婚活男性のデータを分析しながらぶっちゃけトークしてみました!
皆さんの婚活のお役に立てれば嬉しいです♪
普通とは何か?
「普通」という言葉の意味を調べてみると
「どこにでもあるようなありふれたもの」と説明があります。
じゃあ婚活で言う普通の人は?ということで、
IBJの登録データから一番ボリュームゾーンになる部分を調べてみると、
年齢:男性 40~44歳 女性 35~39歳
学歴:男女ともに短大卒、大卒
婚歴:男女ともに初婚
職業:男女ともに会社員
年収:男性 400~599万円(女性は開示なし)
これが結婚相談所で言う普通(一番ありふれた)会員像なんです。
あなたの考える「普通」に当てはまっているでしょうか?
男性がしてくれるのが普通
男女の関係で言えば、
- 話をリードしてくれるのが普通、
- 楽しませてくれるのが普通、
- ご馳走してくれるのが普通、
- 誘うのも男性が積極的になるのが普通
と男性がいろいろリードしてくれること、
つまり受け身でいることが普通、と考える女性も少なくありません。
男性へのアドバイスとしてはできるだけそうしてあげてねって言ってますが、
婚活って動いたもん勝ちというか、やっぱり男性だって同じように「普通」を考えている訳で、
さらにはその普通を超えた何かがあれば光って見えるんですよね。
会話を頑張って盛り上げるのが普通、と男性が思っていたとしても、
自分と同じくらい女性も頑張ってくれていたり、
とっても楽しそうに聞いてくれたり、
そうすると男性も受け身の人よりはその人の方に魅力を感じてしまうのは当然ですよね。
普通は自分を基準に考えている
「普通」というのは価値観でもあるから自分の環境を基準に考えています。
条件のことにしてもリードしてくれるかどうかにしても。
だから女性で年収の高い人だったら、自分より年収の高い人がいい、と思うのも普通でしょう。
それはそれでいいと思います。
ただ、一般的な普通と比較して自分の環境が恵まれているということに気づけたのなら、
また見方も感じ方も違ってくるように思うんです。
自分と同じ、あるいは優れていることを求めるよりも、
いつも自分のことを大事にしてくれる、
好きなことや得意なことも違うけど、否定せずに応援してくれる、
そんなデコボコがあっても2人で補い合っていける夫婦って
いい夫婦なんじゃないかなって思います。
女性はやっぱり、自分を愛してくれる男性を選ぶのが一番いいはずです。
それが僕が考えている普通です。
ちなみに以前「普通」って何だろうということでこんなブログを書きました。
こちらも参考にしてみて下さい。

今できることを頑張りましょう!
ではでは~(^▽^)/