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婚活では第一印象が大事
お見合いは結婚するかも知れない相手と初対面となる場です。
なので第一印象がとても大切で服装もきちんと気をつけるべきだという話について説明しました。
今回はその続きの身だしなみの基本のキとして、身だしなみで気をつけるポイントや服装のNGポイントについて説明します。
お見合いで気をつけたい婚活の服装基本のキ【男性編】服装のNGポイント
一昔前はノージャケット、ノーネクタイはNGという時代がありました。
今でももちろんOKという訳ではありませんが、ネクタイについてはクールビズが広まり許容されるようになりました。
ただジャケットについては今でも必須です。
着用していなくても持参することが望ましいです。
クールビズの期間はジャケットがなくてもトラブルになることはありませんが、相手からの印象を考えると持っていた方が良いアイテムです。
ジャケットがなくて違和感を思われることはあっても、持っていることが違和感になることはまずありませんから。
また、たまにカジュアルな服装でお見合いに臨んでしまう人がいます。
例えばジーンズやスニーカー、リュックサックなど。
やはりこれらはお見合いには適していません。
気にしない女性もいるかもしれませんが、結婚するかも知れない相手が自分との出会いの場を大切にしてないんじゃないだろうか?と思われてしまいます。
ホテルのラウンジではなくカジュアルなカフェでお見合いをする場合など、スーツ姿では堅苦しいこともあるかもしれませんがやはり第一印象になる機会なのですから相手に失礼のないように気をつけたいですね。
どうしてもカジュアルなファッションをしたいのならばデートからにしましょう。
身だしなみの気をつけたいポイント
ポイントはずばり清潔感です。
毎日お風呂に入っているしシャワーも浴びているから清潔、ってことではありません。
相手から見て「不潔」と思われる、あるいは連想されないように気をつけなければなりません。
例えば、寝ぐせ、鼻毛、ヒゲの剃り残し、目やに、耳毛、耳かす、口臭、フケ、荒れ肌など。
自宅を出る時はもちろん、お見合い場所に着いたらお手洗いでしっかりとチェックするようにしましょう。
特に女性は男性が思っている以上に男性の手元、指先や爪を見ています。
話している時にも手は常に目の前にありますし、飲み物のグラスを持つ時にも目に入ります。
爪は白く伸びた部分がないくらい、ちょっと深爪になるくらいでも良いと言われています。
決してゴミが詰まっていたり、黒っぽく不潔な印象にならないように注意しましょう。
まとめ
今回はお見合いの時に気をつけたい、婚活の身だしなみの基本のキについて
- ノージャケットはNG、ジャケットは持参すべし
- カジュアルな服装はお見合いでは避けるべし
- 身だしなみは自宅だけでなくお見合い場所についてからも忘れずにチェック
- 特に指先の汚れ、爪の伸びに注意
ということを中心に説明しました。
自分では大丈夫と思っていても見落としてしまうことがあるかもしれません。
家族や仲人カウンセラーにチェックをしてもらったり、自分なりにチェックリストを作って失敗しないようにすると良いですね。