目次
デート翌日に来る突然の交際終了の連絡
お見合いの時よりもリラックスして話せた。
いろんな話ができて楽しいデートだった。
そんなデートの報告を聞いた翌日にお相手の結婚相談所から「残念ですが交際終了で…」と連絡が来てしまうこと、少なくありません。
自分では上手くいった!と思っているのだから次の日に交際終了って連絡が来ると…とてもショックですよね。
特に男性に起こることが多く、それは男女の違いが関係しています。
女性は場の空気を壊しにくい
男女を比較すると、女性の方が場の空気を壊さないように配慮することが上手です。
だからそのデートコースがイマイチだったり話がつまらなかったり、デートが楽しいものではなかったとしてもそれを顔には出さず、ニコニコと過ごしてくれています。
一方で男性はそうしてくれていることに気づきにくいです。
男は鈍感だと言われますが正にそうで、女性が本心ではつまらないと思っているのにニコニコしてくれているから、楽しんでくれたはず!と勝手に思いこんでしまいます。
でも、鈍感だからと言われても、そうなんだから仕方ないですよね。
私も男だから鈍感ですし…よくわかります。
ではどうしたら良いでしょうか?
デート後にさくっと交際終了にならないためにできることを3つご紹介します。
突然の交際終了を避ける3つの心構え
心理的な距離感をつかむ
よくあるケースは距離感が測れていないということです。
交際になったとは言え仮交際、特に初デートはまだ知り合っただけの状態でお互いに探り合いです。
婚活なので深い話をすることは望ましいと思います。
でも心理的な距離はまだ近づいていません。
なのに急に彼氏気取りになったり、口調が変わったり。
女性からしたらお見合いの時と別人…なんて思われてしまうかもしれませんよ。
婚活中の「好き」のレベルを見える化する4つの段階
発言を振り返ってフォローする
デートが終わったら、その日に話したことを振り返りましょう。
何か言わなくて良かったこと、言ってませんか?
話すのに夢中になって余計な一言を言っていることもよく起こります。
もし思い当たる節があればデートのお礼のメッセージを送る時にフォローしておきましょう。
特に相手が気にしていなければさらっと流してくれるでしょうし、
反対に気にしていたらそのフォローひとつが先に進めるかどうかの分岐点になってくるかもしれません。
お見合いのNGやデート後即交際終了の笛が鳴る余計な一言
上手くいっていると慢心しない
自分が楽しかった=上手くいったと思いがちです。
もちろん自分が楽しむことも大事です。
でも相手が楽しい時間になったかどうか、また会いたいと思ってくれたかどうかが一番大事です。
上手くいったと油断しないで、何か改善できるところはなかったか、
もっと楽しんでもらうためにできることはないかといった振り返りができると自分の成長にもつながりますよ♪
【交際終了の本当の理由は?】突然結婚相談所から仮交際終了の連絡が・・・
【交際終了の本当の理由は?】突然結婚相談所から仮交際終了の連絡が・・・自分の成長につなげよう!
どれも簡単にできる心構えです。
デート中に気をつけることも大事ですが、心構えなので事前に頭に置いておいて気をつけること、
もしやらかしてしまっても後からフォローすれば大丈夫です。
それでもフォローしきれなかったら…次への反省点として活かしましょう。
経験していくことが自分の成長につながります。
上手くいった!とだけ思っているのではなく、さらに成長できるタネはないかな?とそんな視点を持ってみて下さい。
それが自然にできるようになれば女性はきっとあなたのいることが楽しくなりますよ。
今できることを頑張りましょう!
ではでは~(^▽^)/